2006年2月27日月曜日

神戸の思い出


いやぁ、やっぱ神戸はいいね。東京とはまた一味違った人達に出会えるね。すごいフレンドリーだし。

2006年2月25日土曜日

神戸より

昨日から神戸に来ています。あしなが育英会が運営する、親を亡くした子供達のためのデイケアセンター、「レインボーハウス」でのボランティアを希望する人たちのための研修、「ファシリテーター養成講座」に金曜日から日曜日まで出席するためです。養成講座出席者同士で子供役、ファシリテーター役と分かれてロールプレイなどを通し、子供の気持ち、感情にどのように対応していくのかということを学んでいます。「そういえば、僕が子供の頃は、こういう時はこう感じたなあ」と、子供の感情変化を具体的に想像することが出来て結構忘れていたことを思い出します。
今月、東京レインボーハウスが日野市百草にオープンし、ここでのボランティアの研修「ファシリテーター養成講座」を6月に予定しているようです。「予定は未定」、という部分もありますが。興味のある方はホームページ、www.ashinaga.orgをチェックしたりすると良いのではないでしょうか。
あさって月曜日は淡路島に今度の夏にある、海外の親を亡くした子供達のためのサマーキャンプ、International Summer Camp for Orphansの会場下見に行きます。どんなところか楽しみです。子供達が楽しめるようなところだといいのですが。

2006年2月19日日曜日

3月5日ライブ決定!

1月25日にライブをやらせていただいた渋谷Spumaで3月5日にライブをやることになりました。トップバッターで7時半からです。日曜の夜7時半、是非起こし下さい。来てくれた皆さんが素敵な1週間を過ごせるよう、次の日の月曜日から幸せな気持ちで過ごせるような演奏をしたいと思います。
LiveAct:川上資人(19:30~),ノラオンナ(20:20~),Kou(21:10~)Open19:00~/Fee¥1500+food&drinks Order
それでは、Spumaでお会いしましょう!

2006年2月4日土曜日

無印良品的CD


無印良品でCDを買いました。それがとても素晴らしいのです。朝に夜にと毎日欠かさず聞いています。どんなCDかというと、1~8まで出ているシリーズ物で、1枚ずつ世界の国や地方の音楽を特集しています。
1はもうすでに完全に売り切れていて、何だったのかは僕には分かりません。
僕が買ったのは、4と5と7と8。4はアイリッシュケルト音楽。5はプエルトリコのヒバロ音楽。7はスコットランド音楽。8はスウェーデン音楽です。5をのぞいて、北の国の音楽ですが、本当にその国の空気、景色が音に反映されていて素晴らしいです。ギター、ハープ、マンドリンなど、弦楽器が主に用いられていますが、特徴はその開放弦を多用した深い共鳴の素晴らしい音の響きです。
この写真のような景色、空気をそのまま音にしたような音楽です。「静謐な」という形容詞が当てはまるような気がします。
しかもすごいのはその値段。1枚1000円!この値段でこの素晴らしい音楽が提供されていることに感嘆します。1枚あたり大体15、6曲入っています。
皆さん、是非お買い求め下さい。念のため、私は無印とは何の関係もありませんので。
ところで、プエルトリコのヒバロ音楽って何?知ってる人教えて下さいな。