2006年2月4日土曜日

無印良品的CD


無印良品でCDを買いました。それがとても素晴らしいのです。朝に夜にと毎日欠かさず聞いています。どんなCDかというと、1~8まで出ているシリーズ物で、1枚ずつ世界の国や地方の音楽を特集しています。
1はもうすでに完全に売り切れていて、何だったのかは僕には分かりません。
僕が買ったのは、4と5と7と8。4はアイリッシュケルト音楽。5はプエルトリコのヒバロ音楽。7はスコットランド音楽。8はスウェーデン音楽です。5をのぞいて、北の国の音楽ですが、本当にその国の空気、景色が音に反映されていて素晴らしいです。ギター、ハープ、マンドリンなど、弦楽器が主に用いられていますが、特徴はその開放弦を多用した深い共鳴の素晴らしい音の響きです。
この写真のような景色、空気をそのまま音にしたような音楽です。「静謐な」という形容詞が当てはまるような気がします。
しかもすごいのはその値段。1枚1000円!この値段でこの素晴らしい音楽が提供されていることに感嘆します。1枚あたり大体15、6曲入っています。
皆さん、是非お買い求め下さい。念のため、私は無印とは何の関係もありませんので。
ところで、プエルトリコのヒバロ音楽って何?知ってる人教えて下さいな。

1 Comments:

Anonymous 匿名 said...

こんにちは、ひかりです♪
川上さんの熱烈なリクエストにお応えして、初カキコします☆笑
川上さんは無印良品の回し者だったんですね。でも親友がスウェーデンに留学してて寂しいので、思わずそのスウェーデン音楽を聴きに無印のページにいってみました!15秒ずつしか聴けないのですが、川上さんが絶賛するのもわかります。私的には北の国系も良いですが、3や6のように暖かい国の音楽が楽しくて好きです!おじさんたちが陽気に歌っているところが想像できて、笑っちゃいました。
ちなみにヒバロ音楽は植民地時代の
folk songだそうですよ!
川上さんも私のブログに書き込んでくださいよ~。笑

2月 08, 2006

 

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